ラムネの入院生活も続いていましたが、少しずつ元気を取り戻し、ついに2022年11月1日に退院することが決まりました。
これまでの経過や退院後のケアについてまとめます。
入院中の様子
退院までの間、ラムネは病院の生活にも慣れてきたようで、検査や処置も落ち着いて受けられるようになったとのことです。
• 元気な様子:ごはんをしっかり食べ、自力で尿を出せるように。便秘気味ではありますが大きな問題はないとのことです。
• 検査結果:毎日行われている血液検査やエコー検査の結果も良好。尿路のうっ帯も改善し、腎機能も回復しています。
• テーピングの除去:テーピングは外れ、皮膚の壊死も心配されていましたが、大きな問題はなく、穴を開けた部分の傷が少し小さく赤黒くなっている程度だそうです。
主治医からの説明
2022年11月1日に予定している退院を前に、主治医からラムネの現在の状態について詳しい説明がありました。
腎臓と尿管の状態
• 尿管は通常の状態に戻りつつあり、腎盂も大きくなっていたものが正常に近づいているとのことです。
• 直近で懸念されていた手術の必要性はなくなりましたが、皮膚の傷周りの経過観察が重要になります。
食生活の指導
• ごはんは療養食を基本にする必要はありません。
• 水は軟水を中心に、水道水や浄水でも問題ありませんが、硬水やカルシウムを多く含むミネラルウォーターは避けるよう指示がありました。
退院とその後のスケジュール
ラムネは2022年11月1日のお昼頃に退院する予定です。今回は前回の退院時よりもエコーの状態が良く、順調に回復しているとのことで、これからの心配は皮膚の経過観察が中心になります。
退院とその後のスケジュール
• 飲み薬を処方してもらい、今後の通院予定についても説明がありました。
• 2022年11月7日:お腹の抜糸、血液検査、エコー検査を行います。
• その後は月に1回の通院で経過観察を続ける予定です。
主治医との最後のやりとり
退院の日、主治医に「ラムネを助けていただきありがとうございました。本当に感謝しています」と伝えると、先生からは次のようなお言葉をいただきました。
「ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。ないことではないのですが、今回は少しイレギュラーでした。でも元気になって本当に良かったです。」
ラムネがここまで回復できたのは、病院の主治医の先生やスタッフのおかげです。
そして、ラムネ自身もよく頑張ってくれました。
これからも健康管理をしっかり行い、二度と同じ苦しみを味わわせないよう気をつけていきます。
byラムネ&ネネ